藤原の鼎家（かなえハウス）さんで、よっぴーさん、まりんさんのお話会に参加させていただきました。

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鼎（かなえ）ハウス、藤原の自然豊かな場所にあります^^

うちからも、車で10分、近くて嬉しい^^

20〜30名くらいの方が参加されていました。

写真撮るの忘れた^^;

 

 

学校に行ってなくても、大学受験を受けようと思い勉強を始めたまりんさん。

３日で小学校〜高校までの数学を終わらせたのはすごい。足し算、引き算から覚えていたのに、三角関数とかまでですもんね^^

やらされるのではなく、自ら「やる」という意志があると、こういうことができてしまうのが人間なんですよね。
これが、本来の学びなんじゃないかなって思います。

 

実際お会いして１番感じたのは、まりんさんが自分軸をしっかり持たれているということでした。

素直な自分の気持ちを大事にしているなって。

これは、今の社会の中で生きていく中でとても大事なことであると同時に、多くの人にとっては簡単なことではないと感じます。

人の固定観念や社会の無意識の常識に僕たちは以外と影響を受けています。

人に気を使いすぎたり、相手に合わせすぎたりというのもあるかもしれません。

でも、これはいゆる「他人軸」ですね。

他人軸で生きているといつのまにか、その生き方は我慢や苦しさがともなってきます。

価値観というのは人それぞれ違いますから、生き方もそれぞれの生き方があります。
多くの場合、それは親切心から起こるのですが、そこを押し付けたり、無理に相手にあてはめようとすれば、
それが合わない人にとっては苦しくなりますし、そこを無理に生きようとすると必ず歪（ひずみ）が生じます。

つまり、自分との不調和ですね。

本来の自分でない生き方は続かないのです。

だからこそ、自分軸で生きることというのは大切なことです。これからの時代は特に。

これからの教育を考える上で、とてもこの本は参考になると思いますよ〜^^

自由に、自分らしく生きれる人がどんどん増えていったら良いなって心から思います！

寺子屋の教育にもたくさんヒントをもらえました。

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よかったらぜひぜひ、参考にしてみてください^^

親も子どももきっと色々な気づきがある本だと思います。

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今日も読んでいただいて、ありがとうございました。